最初の記憶はベビーベッドから始まる。
ハレーションした視界の中で、天井から下がっている
飾りを眺めているところだ。製品名は忘れたが、回転
する玩具だ。
それを飽きもせず眺めている。
水槽越しに聞こえてくるような音と、いい匂いも同時
に記憶に刻まれている。
次に鮮明な記憶は、初めて歩いた時のものだ。
ほんの少し顔を出した前歯が、矢鱈といずかったのを
覚えている。
母方の祖父が手を伸ばす方へ、拙い足取りで一生懸命
歩いている自分と、それを応援する両親。
随分と古い記憶があるように感じるが、実はその後は
かなり飛んでいる。
そんな訳で、この二つが自分にとっての初期記憶だ。
ハレーションした視界の中で、天井から下がっている
飾りを眺めているところだ。製品名は忘れたが、回転
する玩具だ。
それを飽きもせず眺めている。
水槽越しに聞こえてくるような音と、いい匂いも同時
に記憶に刻まれている。
次に鮮明な記憶は、初めて歩いた時のものだ。
ほんの少し顔を出した前歯が、矢鱈といずかったのを
覚えている。
母方の祖父が手を伸ばす方へ、拙い足取りで一生懸命
歩いている自分と、それを応援する両親。
随分と古い記憶があるように感じるが、実はその後は
かなり飛んでいる。
そんな訳で、この二つが自分にとっての初期記憶だ。
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